洗足池で会いましょう

接種当日の昨日と翌日の今日は、おおむね１５時ころにちょっと火照りやのぼせを感じた。
更に、会社を出る１７時くらいから子供を保育園に迎えに行く１８時ころ、ドキドキしたり息切れしたり、ほんの少し嘔吐感を感じたりした。

逆に言うと、１５時くらいまでと、１８時半過ぎた頃は、ほとんど今のところ何も不快症状はない。上記の症状も、ただ疲れたから、なのかもしれないと思うと、副作用のレベル感としては、OKなのでは！？

まあ、例え副作用キツかったとしても仕事もお迎えも家事も逃げられないんだから「たいしたことない」と思ってやり過ごすしかないけどね（涙

それにしてもお昼ご飯くらいちゃんと食べられるような余裕のある仕事したいもんだ。
お腹が空いたという不快症状の方がよっぽどキツイよ。

まずは1ヶ月製剤で様子見。
お腹の肉をギュッとつまみ、勢い良く。ほんの数秒で終わる。

全くという程痛くないまま終了でした。
不妊治療の自己注射で、注射の痛みには慣れちゃってるのかも。

ところで、2度の不妊治療ではバンバンホルモン剤を使ってた、ということを今更ながら思い出した。乳ガンの罹患リスクを上げるとも上げないとも言われてるけど、どうなんだろう。
私は肥満以外のリスク因子ありまくりなので、ダメ押しだったという可能性も。
当時そのような説明は特に医師からなかったように思う。
説明受けても治療は続けたと確信してるけど、もし本当にそういうリスクがあるなら、やっぱり説明くらいはして欲しかったかも。

リュープリン、ノルバデックス1ヶ月分、抜糸の残り（オバキューみたいに少し残ってた）で合わせて16500円、保険会社へ提出する診断書で4500円。
結構な出費です(´Д` )

あ、気がつけば術後1ヶ月。

まだまだ傷の周辺はうっけつしてて、
凄く硬くなってる部分がかなり残ってる。
 熱も持ってるし、ひきつれる感じもまだまだ不快。

しかし。
1ヶ月間の日にち薬はよく効いていて、
体全体の調子から考えると、マイナートラブルと言ってもいいレベルじゃないか！

ということで、パソコン持って特急わかしお乗って出張来ても大丈夫〜
せっかく海の近くまできましたが、ホテルに缶詰で一歩も外に出ず、、
タイトルにある場所についても、語るべきことはないまま退散。

でも、それでも、なんとなく、特急の旅って楽しいよね。

早いもので、入院日から一カ月が経ちました。
無事でよかった、私、の意味も込めて一人祝杯の夜。



ゆるやかに禁酒をしているハズなのですが、この体たらく。
小樽ビール、ホップが効いてておいしい。キリっとしててひとり飲みにはぴったり。

さて、11月7日の今頃は、明日のことを考えて不安になりつつも
暇で他にやることがないので、たまたま放映してた「Doctor X 外科医 大門未知子」を病室のテレビで見ながらイメージトレーニングをしていたのでした。　患者がイメージトレーニングしてどうなるんだ、と自分で自分にツッコミをいれながら（笑

それはさておき、今「救命病棟24時」の再放送をやってて、わざわざ録画して見ております。
病気らしい病気もしたことなく、お産が初めての入院、という私にとって放映当時病院は遠～い遠～い存在だったのが、今ではすっかり身近に！！ということもあり。

本当の医療の現場とはもしかしたら程遠いのかもしれませんが、
プロフェショナルでカッコよすぎる江口洋介を見ていると
すーっと胸がすく思いがするのです
どの道でも、口先ではなく腕で人に何かを語ることができるのはすばらしいなあ、と。

ちょうど30日周期でやってきた。
前回は手術前。

ノルバデックスには特に影響は受けてないようで、普段通りの周期で普段通りの不快症状。
次回か、その次かからは、リュープリンの作用で止まるはず。
あるとうっとおしいですが、なくなるとなるとさみしい気持ちになるもんです。
子のオムツとか授乳とかも終わる時にはそんな感じだったかも。

何が残念って、少し前にフルールカップを買って使い始めて、やっと慣れたとこなのに、
年齢的にリュープリン終えた頃にはそのまま閉経でカップ不要な予感orz
ああ、もったいない！！