一週間ぶりにM先生に会いにE病院へ。
朝一番の診療で、番号を呼ばれたので入っていったら、
「ごめん、Mitakaさん、ちょっと待ってて~間違えた~」
で、待合室に戻ると
「ごめん、Mitakaさん、やっぱり合ってたわ~入って~」
って、相変わらず、いい味だしてます!!
今日は、体液(30cc)を抜く処置と、抜糸、それと病理の結果のお話。
早口で説明されたので、よくわかんなかったとこもありますが、
1)きちんと手術で取りきれていること
2)がんの顔つきは良く、悪いタンパクも出ていない
3)ホルモンが効くタイプ
ということで、明日からホルモン剤を飲みましょう、年明けから放射線で。
化学療法はナシ。やった!!!!
閉経前ということで、処方されたお薬は
ノルバデックス。
これから5年間飲むそうです。
どひゃー、長い!!
ドキドキしたり、子宮けいがんのリスクを上げたり、などの副作用はありますが、
心配するほどではないです。とのこと。ほてりとか、そういうのはあったとしても慣れるしかないねー、と軽く言われる。
まあ、副作用は人それぞれだからね、先生。それが耐えがたいかどうか、って、個人差があるから、そんなに軽く言わないで欲しいもんだ、と少し思ったりする。
病理の結果ってコピーもらえますか?
と尋ねると、
「患者さんには渡さないきまりになってんのよー
なかなか最近は病院も面倒なんよー」
とのこと。ハイ、わかりましたぁ。でも私も科学者のはしくれなのでちょっと気になるんですよねーーと素直に伝えると、
「次までに内緒でコピーしといてやるわ」
とコソっと言ってくれた。
やっぱりM先生は素敵♪

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