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乳がん治療のこと、子育てのこと、など、細々と日々の生活について。

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紹介状持ってK病院、呼吸器内科へ。
術前と先週の胸部CTの画像を見てもらう。
T先生という20代後半くらいの若い先生で、物腰やわらかでおっとりした感じです。
これが内科と外科の違いかな~某乳腺外科M先生の勢いのよい診察と随分違うな~などと心の中で思っていると、

「3か月で急に出てきたということ、大きさ、形状から考えると、肺がんや転移を疑うよりは、肺炎や感染症の方を強く疑います。」

との先生からのコメント。

はあぁぁぁ。気が抜けましたよ。
「良かったです~」とつぶやくと、

「いや、まあ完全に違うとはいいきれないんですけどね、、、もしがんだったらかなり珍しいタイプとは言えますね。そうでないことを祈りましょうね。」

う~ん、なんか外科M先生とは語り口調も随分違うな~(笑

「とりあえず抗生剤を1週間飲んで、もう一度CTをとりましょう。それで影が小さくなっているか、もしくは消えているようなら感染症だった、と結論づけられます。それで変化がなければ、通常もう少し抗生剤を続けて様子をみるのですが、放射線治療を始めるのに早く診断が欲しいということでしょうから、そのあと気管支鏡での検査にステップアップしましょうか。」

ということになりました。
最後に採血して終了。

10時30分の予約で、病院出たのが12時。
もっとかかると思って今日は休暇とっていたので、
午後からは美容院行ってカラーリングしてきました。
病院と美容院のハシゴ、悪くないじゃん、とヘタなシャレ考えてたら気分晴れましたわ。



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Comment Title 安心です

よかったですね!素人の私でも、3か月で肺がんは考えられないと思いました。医者は、推測でものを言えないから(100パーそうと言えないですものね)、しっかり調べてから結論づける
んですよね。理科的な思考ですよね。
我々患者側も、冷静に(というかどこか冷めた目で)そういうもんなんだなと思っていたほうがストレスたまらなくて賢明です。

aya4812 2014/02/12(Wednesday)21:21:57 Edit
Comment Title 無題

aya4812さん、そうですよね、冷静に、ですよね~私も理系なのですが、自分のこととなるとつい慌ててしまいますね(笑 というか、むしろいろいろ調べて結論を探したくなる、というのが良くないのかも。

Mitaka 2014/02/13(Thursday)23:22:01 Edit
プラグインタイトル プロフィール
HN:
Mitaka
性別:
女性
職業:
マーケティング
趣味:
料理、読書
自己紹介:
6歳と2歳の子供を育てつつ、フルタイムでマーケティングの仕事をやってます。
乳がん告知をきっかけにブログを初めてみました。
好奇心旺盛なので、治療で新しいことをいろいろ知るのも悪くないなと思う今日この頃を綴っていきたいと思います。
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