紹介状を持って、E病院の外来へ。
事情を告げると、だいぶ待つことにはなるが、今日見てもらえるとのこと。
会社に病欠のメールを入れ、番号札をもらって待ち続けること1時間半。また、その間にもう一度マンモをとってもらうよう看護師さんより指示があり、再度マンモの撮影。
先生が「お待たせしてゴメンねー」と笑顔で迎えてくれた。
無理に予約外でねじ込んだので、申し訳ない気持ちでいっぱいだったところに、思いがけず優しい言葉をかけていただき、ちょっとホッとする。
思ったよりお若い、小柄でエネルギーに満ちた感じの先生。ちょっと関西弁なのがまたなんとなく心を和ませる。
紹介状についていた検査結果などを見ながら、
「よっしゃよっしゃ、大丈夫、適切な治療を受ければ治るからね」
と声掛けをしてくださる。
「年内にカタがついた方がスッキリするでしょ?じゃあ11月8日あたりに切ろうか。お仕事とか、調整できる??今日すぐCTとって、他の検査もして、MRIだけはCTと別の日がええから、来週とろか」
とカレンダーを見ながらパッパッパーと段取りしてくださる。
放射線科にもすぐ電話、「ひとり緊急でCT頼むわ」と話を通してくださった。
外科の先生ってこんな感じなんだ!!!
仕事上でもプライベートでも、外科の先生とお話しする機会はこれまでなかったのですが、
なんというか
ともかくキレがいいです(^^)
「今日の検査結果なんかも含めて、来週説明したいんだけど、いつ来られそう??ん、じゃあ29日、8日手術できるように段取りしといてよー。」
暗い気持ちで病院に行ったのですが、
M先生の診察を受け、
キレが良い会話で元気をもらい、
なんとなくこれからの治療が楽しみなくらいになってきたのでした。
センセが好みだったから?
それもある(笑
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